手術成功
コウタロウさん、手術成功！
術後の激痛を乗り越えて
2週間の経過も良し。
そして明日再転院。
元いた病院に戻り、リハビリを続けます。
なんだろうな。
涙が出るな。
2週間面会できず、痛みに耐えたコウタロウさん
明日はどんな様子かな
コルセットしてるんかな
笑顔かな
待ち遠しくもあり、若干の不安もあり
雨降りませんように。。。
ね、神様！
患者の家族の不安
本日、父の手術です。
ただいま待機中。
入院の手続きまでの皆さんの対応がとても親切で気持ちよく手続きができました。
本日の手術もきっと問題なく進めてくれると感じます。
それでもコロナで一切の交流は絶たれ、寂しい限りです。
家族としての立ち位置もわかりません。
病棟ナースセンターに近づくと、疎外感で戸惑いが止まらなくなります。
勇気を出して声をかけても、挨拶もスルー表情も変わらず、「それより、どうしてここにいるの？」を早く説明しなくちゃと焦る。
もう少しだけ、人間味のある会話ができればありがたい。
不安は、患者も患者の家族も抱えているんだけど、当然看護対象は本人だもんね。
贅沢言ってるかな。
今は「ここにいてはいけない、罪を犯したのか」みたいな気持ちになってしまうけど、
手術が終われば、こんなモヤモヤ吹っ飛ぶのかな(^^)
転院
さて、今日は父、コウタロウさんの転院。
今までお世話になった病院から、手術のために病院を変わります。
5月、突然歩けなくなったコウタロウさんは入院。
検査して、後縦靱帯骨化症とわかり、
神経を圧迫しているところを削ります。
80歳を超えて、頸椎の手術を受けるって緊張します。
でも、コウタロウさんが冷静で前向きなので救われる。
手術に備えて健康管理とリハビリを続けて下さった病院に
心から感謝。
一人だと手が回らない気がして、本日は叔母にヘルプをお願いした。
さて、荷物を積み込んで、
花子さんに声をかけて、
ワンコちゃんの事して、出発だ
青汁デビュー
青汁は今まで敬遠していたけど
ついに、飲むことにした。
思い立ったきっかけは色々
レーザーでシミ(一部イボ化してた)を
取った後のビタミンの補給や
すぐ貧血になるので鉄分の補給などなど。
食が細くて偏った食べ方になりがちな私の
強い味方になってくれそう。
本日は牛乳に入れていただきました
特に違和感なし。
効果はある！きっとある
夫「山田くん」(仮称)
昨日は山田くんが言った心無い一言に傷ついたなぁ
こちらの感情が想像できないから仕方ない。
傷つけよう、なんて思ってない。
山田くんにとってはただただ正直な発言。
わかってます。
29年間繰り返してきたから、わかってるけど、
その一瞬は抑えきれないものがある
こちらは感情豊かな「お年頃」な女性なんですよ。
大事出してしまった。
「怒ったなあ」とは思う様子。
でもそこまで。
大声出したって意味ない事なのに、といつも後から凹む。
こんばんは泊まり勤務らしい。
正直、開放感。
テレビが。
液晶がダメになって半年以上経つかな。
全体的に赤と黒基調の画面。
音声中心で視聴していたけど
今朝はついに音声も止まった。
これがテレビの終わりというものなのか？
これを機会にテレビ卒業するのか？
買い替えるか？
本当に必要なものを考える特だと受け止めて
買うのは見送っています。
・・・あ、音出た。
したがって決定は先延ばし。
突然ですが夫のここでの呼び名は
「山田くん」にしよ。
山田くんは最近新しい仕事に行き始めた。
山田くんは相手の気持ちを読み取る事ができません。
私の見た目の変化も気付きません。
なので、共同生活を送るにはかなり
工夫と忍耐と諦めを要します。
山田くんはほとんど喋りません。
質問の答えは単語1個か、
質問を「おうむがえし」してくるか。
わずかな情報でコミュニケーションを取るのは
それはそれはキツい。
私自身のメンタルはきっと限界値を振り切ってる
今日は花子さんの
2回目コロナワクチン接種の日。
昨日行けなかったワンコの病院も行く。
うちのような暮らしでも
今日もきっといい事がある。
